ゆーとりあの介護
一人ひとりのおもいを暮らしに映す
私たちは「あたりまえの暮らし」「おもいおもいの暮らし」をしていただくことを介護の基本とし、今までの「暮らしの継続」と地域やご家族との「つながりある暮らし」を大切に支援したいと考えています。
新人職員からベテラン職員まで皆が同じ気持ちを心に抱き、ご入居者と共に過ごす瞬間を大切に、一つひとつ経験を積み重ねて、微力ながらも高齢者福祉の一翼を担えるよう努力してまいりたいと思っています。
新人職員からベテラン職員まで皆が同じ気持ちを心に抱き、ご入居者と共に過ごす瞬間を大切に、一つひとつ経験を積み重ねて、微力ながらも高齢者福祉の一翼を担えるよう努力してまいりたいと思っています。
私たちの介護の約束事
椅子に座って食べる
車イスで食事をしている風景を見かけることがありますが、決して食事に適した姿勢を保てるものではありません。
お食事に適した椅子とテーブルをお勧めし、栄養面からのみ考えるのではなく、おいしく、楽しく食べることを大切にします。
お食事に適した椅子とテーブルをお勧めし、栄養面からのみ考えるのではなく、おいしく、楽しく食べることを大切にします。
おむつはもしものために
排せつの基本はトイレと考え、トイレには格子状の手すり、前方跳ね上げ手すり、両肘バーを設置し、安全になるべくトイレでできる工夫をしています。ご本人の排せつリズムを把握し、トイレにお誘いします。
お風呂は一人でのんびりと
入浴は「ひとり浴」を推進しています。流れ作業のような業務を分担した入浴介護はせず、マンツーマンでかかわり一人ずつゆったりと入浴していただきます。
お休みの時間まで自由に好きに
できることを減らさない
日常のケアの場面で過剰な介護になっていないか、また、ご本人の能力を十分に引き出しているかを確認しながら、生活の場で暮らしに必要なリハビリを専門職のスタッフが行います。
日々、気持ちに寄り添って
共に過ごす延長線上にはいずれ最期の時が訪れます。日ごろから、ご本人とご家族の言葉に耳を傾け、気持ちを酌むことを大切にします。
理事長からみなさまへ
ごあいさつ
“ゆーとりあ”は大型の施設でありながらも、木のぬくもりを感じ、どこか入居者の方々や訪れるご家族が落ち着いて過ごせる空間を大切にしています。
環境はそこに暮らす人々の気持ちを左右させます。
私たちは、その中で日々介護技術を磨き、ご入居者の体に残る日常の力を活かした介護を目指します。
環境はそこに暮らす人々の気持ちを左右させます。
私たちは、その中で日々介護技術を磨き、ご入居者の体に残る日常の力を活かした介護を目指します。