12月6日（水）
年末の風物詩、もちつきを行いました。

今回は合計8kg。ご入居者の皆さまにお雑煮やぜんざいで召し上がっていただきます。

開始のご案内をさせていただくと、つき手の方、丸めてくださる方、ご観覧の方など、特養・ケアハウス・デイサービスから大勢集まってきてくださいました。

杵をつくリズムに合わせて「よいしょ！」「よいしょ！」の掛け声が。
「もう、ようつかんわ～」とおっしゃりながらも見事な杵さばき。
「昔は家で毎年やってたわ」と思い出話も。

ベテランの皆さまの手際の良さで、きれいな丸餅がどんどん出来上がっていきます。

皆さまマイエプロンや割烹着、三角巾が様になっておられます。

「ようつけてるわぁ～　おいしいね」
「しっかり伸びるね～」

一仕事終えた後の昼食はいつもに増しておいしそうに召し上がっておられるご様子でした。
そして15時からは、お餅のおやつをご用意。ぜんざい、あんこ餅、きな粉餅、砂糖しょう油からお好きなものを召し上がっていただきました。

「やっぱりぜんざいやな！」
「これ食べるために昼ごはん少なめにしてん」

皆さまたくさん召し上がり、大変喜ばれていました。