2月20日(月)
ケアハウスで人気の食事イベント「HÖbar(ほーばる)」。
季節に応じたお料理や、ご入居者の皆さまからのご要望が多いメニューを、管理栄養士が特別に監修、調理してご提供する企画です。
この日のメニューは具材たっぷりの寄せ鍋。
新型コロナウイルス感染症が流行してからは、ひとり鍋をご提供したことはありましたが、久しぶりに皆さまで囲む鍋料理をご用意。
具材は、鶏ももにつくね、エビ、豆腐、野菜もたっぷり、しらたきやおもちも入ってボリューム満点。
「ひとり鍋はよくあったけど、やっぱり囲んで食べる方が好き
「ひとり鍋だと決まったものを決まっただけしか食べられないけど、好きなものを好きなだけ食べられるから嬉しい」
ひとつのお鍋を中心に向かい合う表情も和やか。
「だしの味がおいしい」
目の前でできたてのお鍋をハフハフと。
〆にはカニ身入りの卵雑炊を。
いつもの食事よりもたっぷりと召し上がられ、ご自身の首元を指さして
「ここまでいっぱいに食べたわ」と嬉しそうな表情で。
今度はホットプレートを囲んで、焼き肉やお好み焼きもしたい、と次回を楽しみにされるお声も聞かれました。