年末の風物詩 もちつき【ケアハウス】

早いもので、令和3年がもうすぐ終わろうとしています。

ゆーとりあでは年末のイベントがいろいろと行われました。

12月1日(水)には、もちつきが行われました。
例年であれば、見物をされる方がたくさん集まり、威勢の良い掛け声に合わせて杵をふりおろす光景が見られるのですが、コロナ禍と急に訪れた冬将軍により、外での見物の方はほぼおられない中でのもちつきとなりました。

屋内では、おもちがつきあがるのを待ちわびる「もち丸め隊」の皆さまが、割烹着やエプロンを身にまとって準備万端。

つきあがるとすぐに、適度な大きさに取り分けられ、手際よく丸めの作業に取りかかって下さいます。

程よい大きさの丸餅が、どんどんと出来あがっていきます。

出来あがった丸餅は、お雑煮やぜんざい、あべかわなど、いろいろなお味で皆さまに召し上がっていただきます。

今年も残り少なくなりましたが、来年も皆さまと一緒に、健やかに過ごせることを心よりお祈り申し上げます。