10月30日(金)ケアハウス2階、ほっこりルームにて、HoBar(ほ~ばる)がオープン
今月は「秋の紅葉御膳」。銀杏や秋刀魚、栗、芋、柿などの秋の食材を多く使用しました。
メニューは、土瓶蒸し・出汁巻き卵・秋刀魚の梅しそ巻き・胡麻豆腐のいくらのせ・鴨ロース・牛肉のしぐれ煮・柿釜なます・サーモン、鯛、海老のお造り・栗ご飯・芋羊羹
見た目にも秋らしさを感じていただこうと、料理の器に柿をくりぬいて使用したり、人参を紅葉の形に細工したり、デザートの芋羊羹はイチョウの葉の形に。
「先月は洋食で美味しかったけど、やっぱり和食の方が好きやわ」
厚めに切ったお造りは、「脂が乗っていて、食べ応えあるわ~!美味しい!!」と好評でした。
柿釜なますは、「柿だから甘くて美味しいね」「器も食べられるよね」
器に使用した柿は、食後のデザートにご提供しました。
「栗を剥くのに苦労したわ・・」「私も昔は、主人がお酒好きだから、たくさんの種類のおかずを作ったわ」と、懐かしい思い出話も聞かせてくださいました。
秋の味覚、脂の乗った「秋刀魚が一番美味しかったです!」
秋の味覚に舌鼓。皆さま綺麗に完食されていました。